REFERENCE ・ 聴く

音の変化3つとシャドーイング

知ってる単語が聴こえへん理由と、毎日の練習のやり方

最終更新 2026-09-22 ・ レッスン3 ・ 目次

なぜ知ってる単語が聴こえへん理由

  1. 辞書の発音は、その単語1語だけをはっきり言ったときの音
  2. 話す英語には単語の間のスペースがない。単語の境目で音がつながったり、弱くなったり、混ざったりする
  3. 音が変わるのは、ひと息で言うかたまりの中。間(ま)を置いた所ではつながらない

変化音の変化は3つ

#変化起きる所例(カタカナは目安)
1 つながる 子音で終わる語 + 母音で始まる語 get a → ゲタ/runs out → ランザウ(ト)/look at it → ルッカティ(ト)
2 弱くなる・縮む 文法の働きをする短い語(to, have, for, and, of, will, you, a, the など) have to → ハフタ/We'll → ウィーォ/and → ン
3 混ざる t・d で終わる語 + you sent you → センチュ/did you → ディジュ/could you → クッジュ

コツ聴くときのポイント

  1. 強くはっきり聞こえるのは、意味の中心になる語(名詞・動詞・形容詞など)。聴こえにくいのは、たいてい2の弱い語
  2. 短縮形は「縮む」をつづりにも表したもの。We'll の 'll はほとんど「ォ」
  3. アメリカ英語では、母音にはさまれた t がラ行っぽく聞こえることが多い(get a → ゲラ)

練習シャドーイングの3ステップ

#やること回数
1英文を見ながら聴いて、意味を確かめる。意味がわからんまま真似はしない1〜2回
2英文を見ながら、音声に重ねて一緒に言う2〜3回
3英文を見ずに、音声の少し後ろを追いかけて言う2〜3回
  1. つづりどおりに読まない。聞こえたとおりに真似する
  2. ついていけないときは、ゆっくりの音声やかたまりごとの音声から始めてよい
  3. 全部言えなくてよい。遅れたら、追いつける所から再開する

例聴き比べ

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